工事写真報告書作成ツールを更新しました。Ver1.6

対応が大変遅くなり申し訳ありませんでした!
写真貼り付け時のエラーが頻発する不具合に対処したバージョンを用意しました。
絶対にエラーが出ないとは言い切れませんが、ほぼ回避できたと思われます。

・Excel2010以降の環境でエラーコード:1004が頻繁に発生する不具合に対応

宅内LAN配線

宅内にLAN配線を敷いたのその手順をメモ。

家を建てた際に配線設備の「まとめてねット ギガ」を付けて、 何部屋かにCD管を配線してもらったので、

その際の配線方法の記録です。

 

■まとめてねット ギガ とは?

http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/haisen/internet/product/matometenetgiga.html

各弊社内へのTEL回線をまとめたり、LAN配線をまとめる盤。LANはハブが付いている。

 

■CD管 とは?

LAN配線用に各部屋に管を通してもらいました。

↓のリンクのような管です。

今回、この管を通して、各弊社にLANケーブルを配線しました。

http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/haikan/conduit/synthetic_resin_flexible_conduit/cd.html

 

■LANケーブルの配線

電気屋さんで不通にLANケーブルを買うとコネクタ付きのになりますので、コネクタを自分でつける

タイプのケーブルを購入しました。

 

 

 

このケーブルをCD管を通して部屋まで通し、ケーブルの先端にコネクタを付けるため加工します。

 

 

 

LANケーブルの被覆をはいぎます。ヨリ線ですが、なるべくまっすぐに線を戻します。

※ノイズ対策的には本当はクネクネのほうが良いらしいのですが、配線がしずらいので・・・

 

 

コネクタに接続します。配線する箇所は以下のURLの画像で分かる通り、線をつなぐ場所に

色が書いてあって分かるようになっています。

https://www.sanwa.co.jp/product/syohin_photo.asp?code=LA-FP-MJ6&number=2

 

 

 

最後にコンセントに戻せば完了です。

 

 

まとめてネットギガ側のLANケーブルもコネクタを付けます。

配線は以下のURLを参考。今回使用したLANケーブルではB配線になります。

https://www.sanwa.co.jp/lan/cate6how.html

 

工事写真報告書作成ツールを更新しました。Ver1.5

工事写真報告書作成ツールを更新しました。
更新内容は以下のとおりです。

・1枚の報告書に出力する写真数を2枚にも対応

OracleLinux7 に Oracle Database 12c をインストール

以下の環境に対してOracleDatabase12cをインストールした。

環境

■OS



Oracle Linux 7.1 64bit



※Oracle Vritual Boxを用いて仮想環境で実行



 



■Oracle



Oracle Database 12c Release 1 (12.1.0.1.0) for Linux x86-64



 

インストール手順

1.ユーザー作成

<br />
	groupadd -g 54321 oinstall<br />
	groupadd -g 54322 dba<br />
	groupadd -g 54323 oper<br />
	groupadd -g 54324 backupdba<br />
	groupadd -g 54325 dgdba<br />
	groupadd -g 54326 kmdba<br />
	groupadd -g 54327 asmdba<br />
	groupadd -g 54328 asmoper<br />
	groupadd -g 54329 asmadmin<br />
	

<br />
	useradd -u 54321 -g oinstall -G dba,asmdba,backupdba,dgdba,kmdba oracle<br />
	passwd oracle<br />
	

※パスワードは好きな文字列で設定

2.リソース制限の変更



<code>/etc/security/limits.confに以下を追加</code>



 oracle soft nproc <span class="synConstant">2047</span> oracle hard nproc <span class="synConstant">16384</span> oracle soft nofile <span class="synConstant">1024</span> oracle hard nofile <span class="synConstant">65536</span> oracle soft stack<span class="synConstant"> </span>10240 oracle hard stack<span class="synConstant"> </span>32768</pre> 

マルチモニター環境の調査 内蔵グラフィクス(IntelHD4000)とグラフィックカードを使用

現在2台のディスプレイでデュアルモニタ環境を使用しているが、TVも繋いで3台のディスプレイを使用できるようにする。CPUに内蔵されているIntel HD グラフィックス4000のみでは3台構成にできなかったため、グラボを追加して3台分のディスプレイを使用できるようにする。

 
 

環境
■マザーボード
ASUS P8H77-V
■CPU
Intel Core i5-3570K 3.40GH’z
  Intel® HD Graphics 4000搭載
■グラフィックカード
ASUS 210-SL-TC1GD3-L
  NVIDIA GeFore210搭載
  ファンレス
  メモリ DDR3 512MB(TurboCache 1GB)

 
 

結果
以下の構成にすると3台構成で使用できた。
なお、事前にBIOSの設定でIGD Multi-Monitorを有効にする必要がある。
昔のマザボはグラボを挿すとそちらだけ有効になっていたが、近年のマザボは
内蔵グラフィクスと追加したグラボのどちらも使用できるようだ。
IMG_1362
 

出力デバイス 出力ポート 機器
Intel HD 4000 HDMI 東芝レグザTV
Intel HD 4000 DVI LG 22MP65
ASUS 210-SL-TC1GD3-L D-Sub LG FLATRON L1752S